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『よろめきジャック~景気豆の木三種の神器〜』 *ロクソドンタフェスティバル2011 参加公演* 《日時》 7月2日(土) 15:00/19:00 7月3日(日) 13:00/17:00 *受付開始(整理券配付)は開演の60分前、開場は開演の30分前 *開演から10分程度は、演出の都合により入場をお待ちいただく場合がございます。お早めのご来場をお願い致します。 《料金》 前売 2000円 当日 2500円 ※優先入場は日時指定の前売券・予約をお持ちの方からとなります。 ※ご予約は開演5分前になりますとキャンセルされますので、それまでに受付をお済ませ下さい。 ※日時指定の無いチケットをお持ちのお客様は、会場の混み具合により開場時間や入場に制限がかかることがございます。あしからずご了承くださいませ。 ※中高生、障害者割引は当日受付にてお取り扱いしております。証明書のご用意をお願いいたします。 また、割引のお客様はCoRich予約時に備考欄に割引の種類をお書き下さい。当日、証明書のご提示のないお客様についての割引の適用はいたしかねます。 《内容》 イギリスの童話「ジャックと豆の木」を下敷きに、現代日本における階層社会を身近で解釈可能な言語表現で描くことに挑戦します。 かつて同じ職場で働いていた女子社員たち。 月日は流れて立場が徐々に変化していく。 正規社員。派遣社員。独立。出世。リストラ。 男性優位の職場に咲く、紅一点の華たちにも不況の風は厳しい。 そんな日常に突然現れた非正規課長、若狭若一郎。 彼は傾きかけた会社を救う救世主になるのか。それとも、ただの無駄飯食いか。 くじ引きで雇われた彼の使命は。会社の運命は。彼女達の流れ着く先は。 断寝俊太郎書き下ろし最新作『よろめきジャック』。乞うご期待ください! 《出演》 役者:横山尚美、田中愛、安田明日香、堀川清司、 木下駒(劇団13番街)、森本憲(劇団見切り発車) 奏者:常春(ディジュリドゥ他)・よざくら(フルート他) 《スタッフ》 作・演出=断寝俊太郎 照明=高橋健二郎、音楽=常春(アルトポ)・よざくら・堀川清司 効果=宇野徳一郎・木下駒(劇団13番街)、美術監修=ysd 衣装・道具・宣伝美術=田中愛、ysd、キムユビン、 舞台監督=堀川清司、制作=横山尚美 《団体紹介》 劇団舞台処女は平成3年に、「上岡演劇祭」の賞金の51万円を目当てに大半が演劇初心者という人間ばかりを集めて結成された劇団です。しかし、上岡演劇祭への出場はかなわず、劇団名とメンバーと芝居をしようぜという気持ちだけが残ってしまったので、それならと同年12月江坂びいどろほうるで旗揚げ公演を行いました。今年は旗揚げからちょうど20年目の年に当たります。 その間、東京公演(アゴラ大世紀末演劇展参加)、京都のよってらっしゃい一座との京都大阪二都市合同公演(無門館―スペースゼロ)、扇町ミュージアムスクエアプロデュースのOMSアクトトライアル出場、JPAF利賀演出家コンクールに4度出場、利賀コンクール最優秀演出家である仲田恭子さん(東京)率いる空間アート協会ひかりを迎えダンスボックスで行った合同公演『演劇串かつの陣』など、おそれを知らぬ素人魂を武器に在阪の劇団とはほとんど交流を持たず、独自の演劇街道を歩んでおります。 劇団舞台処女の劇団員はほとんどが社会人であり、またこの劇団に入ってから芝居を始めるという人が多いのが特徴です。 《問合せ・チケット取扱い》 ◆劇団 メール machikado_otome@yahoo.co.jp 電話 090-1156-0878(ヨコヤマ) HP http://www5a.biglobe.ne.jp/~danne/ ◆CoRich http://ticket.corich.jp/apply/27481/
by loxoplay
| 2011-07-02 16:11
| ロクソフェス2011
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